基本データ

「環境及びリサイクルに対する我が社の取組み」

時代は２１世紀を向かえ、これからの社会は地球との真の共存・共栄が求められています。
環境負荷の大きい自動車を扱う弊社といたしましては、できる限り自動車のリユース＆リサイクルを行い、そして最終的に適正な処理をすることにより社会が必要としている循環型社会の構築、さらには地球環境保全へ微力ながら貢献できるよう、常に切磋琢磨し努力してまいります。ISO14001認証も平成１６年１１月に取得しております。
弊社は早くから重機等を利用した解体作業に取り組み、その設備強化を推し進めてきました。昭和６２年以降は延べ８台の自動車解体機を駆使し、８００ｔギロチン、三方締めプレス、アルミ溶解炉・集塵機プラントを揃える総合自動車リサイクル工場を目指しています。

「What is the Yoshioka-shoten ～」

弊社では常時5台積みの大型積載車・ユニック・2台積み積載車、3台積み積載車と8名から10名のドライバーで主に大阪府と和歌山県の廃車運搬をおこなっています。
1日80台から100台程度の廃車の解体を本社工場で行い、それらを適正に処理をし、リサイクルパーツとして貿易部品として海外に発送いたしております。また、国内向け中古パーツの販売発送をセカンドパーツにていたしております。