ニュージランド訪問記(その2)

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ニュージランド訪問記(その2)

中央奥にプレス機

中央奥にプレス機

板状になって搬出

板状になって搬出

訪問した鉄くず工場

訪問した鉄くず工場

コンテナの向うに重機が

コンテナの向うに重機が

ソフトプレス機

ソフトプレス機

廃車ガラのまま搬出

廃車ガラのまま搬出

説明してくれたスタッフ

説明してくれたスタッフ

オークランドの街並み

なんと30tを持上げる!

中央奥にプレス機
オークランドの街並み

工場の奥に、何かが建っているのか?(画像:右)

コンテナー

立っていたのはコンテナー!

シュレッダーマシン

シュレッダーマシン

トラック
鉄くすの輸出用です

鉄くすの輸出用です

破砕された鉄くずの山

破砕された鉄くずの山

トラック
トレーラーヘッド
トレーラーヘッド

トレーラーヘッドも、長くて大きい。4軸タイプのトレーラーヘッドも走っていました。

中古車のセリ市

中古車のセリ市。

コンダクター用のブース

コンダクター用のブース

中古車のセリ市

なんでも無い、普通の小川
に見えますが・・・

温泉
温泉

近づくと霧?イイエ、湯気なんです。温泉なんです。

くつろいで本を読む若者

くつろいで本を読む若者

肉は安い。お腹いっぱい

肉は安い。お腹いっぱい

さて、販売可能な部品を取り終えた廃車たちに待ち受けるのは、プレス機です。 訪問した2社にはプレス機が設置されていました。 日本の大手自動車解体業者の主流プレス機はハードプレスで、上部・後側面・横側面の3方から締めつけてサイコロ状に仕上げてAP(オートモービルプレス)にするタイプですが、 訪問した2社には、上部から下に押しつぶして、ノシ烏賊状にするソフトプレス機でした。 ハードプレスで3方締めをして、廃車を小さくする事で、保管スペース確保や運送効率向上が確保されるのですが、広大な敷地を持ち、 廃車ガラを搬入する鉄くず工場が近くにあるので問題無いのでしょう。もう1社はプレスをしないままの状態で搬出していました。 そこで、解体業者が搬入する鉄くず工場を見学に行きました。先ほどの自動車解体工場よりさらに広大な敷地の企業です。 顔は怖いがとても親切なスタッフの方に案内をしてもらいました。 生産される鉄くずは、NZ国内の電炉に販売するのではなく、トルコや韓国、中国、日本等々に販売される量が多いとの事。 バルグ船にバラ積みして大量の販売をせずに、海上コンテナーを利用して細かい販路に販売流通をしているようです。 その為か、工場内のアチラコチラに海上コンテナーが置いてありまして、中身が入っていれば、30t以上の海上コンテナーを楽々持上げて移動させる専用の重機が走りまわっています。 さらに工場奥になにか、長方形な建物があるのかと思いきや、なんと海上コンテナーが立ててあるでは無いですか! こうする事で、鉄くずを効率よく積みこみ事が出来るのですね!鉄くずのグレード別に25tくらいの鉄くずを入れ込みます。 その鉄くず製品に加工するのがシュレッダーマシンです。 数百トンのパワーでハンマーを回転させて、廃車ガラを、8×8cm程度に破砕します。

鉄くずを、搬入搬出するためのトラックもトレーラーが主流。重量の重たい鉄くずを運ぶので、高馬力車でかつ、 3軸タイプや、4軸タイプでヒアブのバケットを装備したトレーラーヘッドなどは、日本国内では見た事がありませんでした。

流通の方法や保管の方法、販路が違うとは言え、使用済み自動車が、エンドユーザーから廃車買取り業者に買われて、 廃車工場で可能な限り部品取りを実施する。その後、廃車はプレスされて、鉄くず工場に運ばれる。 鉄くず工場では素材グレード別に分別して、電炉等に鉄リサイクル素材原料として販売される。 もちろん、環境にも配慮する。まったく私達、廃車ドットコムが行っている商いと同じでした。

次は、中古車の流通を確認するために、中古車流通オークションに訪問しました。 ただ内部は撮影禁止だった為に、画像は二枚だけ。分からずに写真を撮影始めたら警備員が近寄ってきて、 早口のNZ訛で注意されましたが、デジカメの画像を消すか?と聞いたら、この2枚ぐらいはOKだよと笑顔で返事をもらいました。 日本のオートオークションが古物商を持つ人の会員制なのに対して、このセリ市は誰でも参加OKとの事。 但し現金で支払わないと購買した車を持出せない。セリ方法はコンダクターを介した、手競り方式で日本の築地魚市場のように活気がありました。 最終日だけ、少し観光をしました。オークランドから南に400km程度離れたタウポ市に行きました。レンタカー大活躍です。 どうせなら、もっと走りの良い日本車を借りれば良かったとロングドライブにて後悔。そのタウポには、ホットウォーターストリームがあるのです。 なんと河川が温泉、温かい温泉が川になって流れて来るのです。正に、天然の露天風呂です。 見学研修で疲れてた身体に温泉の恵み。辺りは温泉特有の硫黄の香りが立ち込めて温泉の雰囲気です。 ただ立札には、「原発性アメーバ性髄脳膜炎に感染する恐れがあるから飲用しない事、顔をつけない事」と記載してあり、 やっぱり日本の温泉が一番だなーと思いました。最終日の晩御飯はステーキ!サラダバーセットでも、500gステーキが3,000円未満で満腹でした。成田へのフライトも10時間ですが、良い研修でした。

おわり。

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