中古車を買いに行こう!(3)~購入にかかるお金あれこれ2~

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中古車を買いに行こう!(3)~購入にかかるお金あれこれ2~

中古車を買いに行こう!(2)では、税金と需要供給についてお話を進めてきましたが、ここでは、それ以外のさまざまな細かい費用についてお話をしていきます。

中古車購入の際には特にそうなのですが、手に入れる車両によって大きくその質が異なります。そのため、遠方から入手をしたり修理を行ってから購入したりと、何かとそのお金がかかってしまいがちです。

ここでは、余計な諸費用をカットするためのポイントを踏まえ、その費用について説明していくことにします。

人気高い、軽自動車の中古車

人気高い、軽自動車の中古車

○お店の儲けはどこから発生するのか?

商売をやる以上、お店側には儲けがなければやっていけません。車を10台売ったけど、儲けがないということになってしまうと、社員のお給料が払えないばかりか、商売自体が成り立たなくなってしまう恐れもあります。基本的には、車体による儲けがメインですが、その他、お店の取り分が考えられます。

△車体による儲け

中古車を販売している以上、安くしているにしても、それなりの儲けを出していなければ商売はやっていけません。利益を減らし、安くていい車をたくさん売っている場合もあれば、ディーラーの中古車のように、ディーラーで再整備されてやや高めの価格で販売されていることもあります。

販売価格と、販売にかかった費用(整備費用や運搬料金など)の差で儲けの価格が決定します。

△販売にかかる手数料

中古車にも新車と同様、税金以外にもさまざまな登録が必要です。それらの作業を全て代行してもらうことで、その作業に対しての費用が発生します。その他、納車にかかる料金や整備代金など、内容はさまざまです。

お店や購入パターンによっては発生しないこともあり、費用を抑えるのであれば、この部分を自分で行う人が多いです。必要な作業においては、後述します。

何かと手間になる作業を中古車販売店にお願いすると、それなりに作業料金を取られてしまいますので、費用を押さえたい人は注意しましょう。

○販売にかかる主な手数料について

車体による儲けは私たちで調整できるものではありません(ある程度の値切りは可能かもしれませんが)。しかし、販売にかかる手数料に関しては、ある程度抑えることも可能です。購入時や見積もりには細かい費用の項目が提示されますが、その中で一般的にかかることの多い費用についてご紹介していきます。

△登録代行

中古車の名義を変更し、自分が使用していくための登録を運輸支局にて行います。この手続きは複雑になるため、よほど処理に精通している人でなければ難しいことも多いです。通常は自動車販売店に任せ、代行費用を支払うことが一般的になっています。

運輸支局への登録は、居住地域の管轄となるため、遠方になれば手間がかかることもあり、それだけ費用が高くなることもあります。また、ナンバー変更が必要になる場合は、その費用が割増しになることもあります。

△自動車の輸送にかかる料金

中古車の選択によっては、遠方から自動車をさまざまな手段を用いて輸送することがあります。特に、大手のチェーン展開をしているようなお店の場合、関東から北海道や九州などにある品物を取り寄せることもあるのです。このような場合は、トラックや船舶などによる運送が必要となり、その手数料がかかります。

費用の相場は輸送する料金によって異なりますが、2万円台から遠方の場合は10万円以上かかってしまうこともあります。自宅に納車してもらうような場合は、さらに費用が発生しますので注意しましょう。

なお、この費用に関しては、節約することが可能です。ただし、自動車の置いてある場所まで取りに行く必要がありますので、あまりに遠方から取り寄せるような場合は気をつけましょう。

車庫証明:別記様式第1号(第1条関係)

車庫証明:別記様式第1号(第1条関係)

保管場所使用権原疎明書面と、保管場所の所在地・配置図

保管場所使用権原疎明書面と、保管場所の所在地・配置図

△車庫証明の登録代行

自働車を保管するための書類、車庫証明書類を管轄する警察署にて取得する必要があります。近年では自分で書類を取得する人も増え、販売店へ手数料を支払って代行してもらう人も少なくなってきているようです。警察署で支払う料金は普通車で2,500円前後、軽自動車で500円程度(地域によって異なります)かかります。

自分で手続きを行えば、警察署で支払う料金のみで問題ありません。発行後、販売店へ持っていくことになりますので、お店に支払う費用や交通費も踏まえたうえで、どちらが得になるのかを考える必要があります。

△整備費用

気をつけなければならない項目のひとつです。これには、12カ月点検や車検を含む場合もあれば、整備工場を所持しているお店の場合、販売前に整備を行う場合があります。その他、後付け装備品のカーナビやETC等の取付け費用や、車内をきれいにするためのクリーニング料金や洗車料金など、本当に細かなものを請求される場合もあるでしょう。

それらが不要であれば、契約時にはっきりとさせて、余計な費用が必要にならないよう気をつけましょう。ただし、車検切れの車や法定点検が必要になる車両の場合は、仮ナンバーの取得など、お店にお願いしないことで逆に面倒になることもありますので注意が必要です。

何がどのくらいかかるのか明確にし、不要なものはカットするようにすると良いでしょう。

カーナビの本体と配線

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ビルトインタイプのカーナビゲーション

ビルトインタイプのカーナビゲーション

○一番大切なのは契約前に費用を確認すること!

費用を安く抑えたい人であっても、そうでなくても、余計な費用が掛かるのは納得がいかないはずです。「販売するには整備料金が~」「輸送料金がかかりますので~」などと何となく聞いていて、何にかかるのかわからないうちに支払っているのが一番よくありません。

お店の信頼など、気持ちの問題もあるかもしれませんが、自分で抑えることのできる費用は抑えておくことも考えてみましょう。

値段が高いのには理由がある?!

値段が高いのには理由がある?!

ここまでお金を抑えて…というお話をしてきましたが、すべてがそれで良いというわけではありません。お店に任せておいた方が手続きは楽になりますし、整備までしっかりと行えば安心です。また、万が一の責任の所在もはっきりすることでしょう。

ただ、何かとかかる費用を抑えておきたいというのも購入者の本音です。まずは、購入にかかるすべての費用を見直し、すべてに納得をしたうえで支払いを行うようにしましょう。

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