中古車を買いに行こう!(2)~購入にかかるお金あれこれ1~

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中古車を買いに行こう!(2)~購入にかかるお金あれこれ1~

自働車を買うには、それなり費用が掛かります。(1)でもご紹介したように、本体の料金だけでは手に入れることはできません。それでも、できるだけ安く買う方法はあるのでしょうか?

ここでは、中古車業界における、さまざまなお金に関するお話を2回に分けてご紹介していきます。中古車を検討される方は、是非チェックしてみてください!

街角の中古車販売店には多数の展示車が並ぶ

街角の中古車販売店には多数の展示車が並ぶ

○中古車が安くなる時期がある?

新車の場合、ある程度の値段の開きはありますが、それはグレードによるものです。決算前や売るチャンス!と思ったら、そのタイミングで激安販売されることもありますが、基本的に価格は一定となっています。

その一方で、中古車は相場が常に変動していて、価格も変わってきます。今日100万円だったものが明日には50万円という極端な幅はないものの、年単位の長い目で見ると、そのくらいは価格に差が出てくることも珍しくありません。(その前に売れてしまうことも多いのですが…。)

どうせ同じものを買うのであれば、値段は安い方が良いに決まっているのですが、中古車の価格が下がることが多い時期というのはあるのでしょうか?

○需要と供給のバランスを考えると…

物が流通する業界では、必ず需要と供給のバランスというものがあります。ただ、需要に任せて売り続けていたら在庫がなくなってしまいますし、お客さんからの査定ばかりを受け入れていたら、在庫過多となってしまいます。

また、需要の高い時期というのは、多少値段が高いままだったとしても、欲しい!と思わせることができれば、中古車は売れていきます。では、需要があまりない時期はどうでしょうか?「高いし、また今度に…」ということになってしまうと、いつまでたってもお店は利益を上げることができません。

そこで、お店側は需要の少ない時期に、少し値段を下げて売ろうという方向に傾きます。1ヶ月に10台売れれば経営が成り立つというお店では、3台しか売れなかったら大変です。ということは、その需要の少ない時期を知ることができれば、安く中古車が購入できるチャンスがあるかもしれません。

見積書には沢山の諸経費が並ぶ

見積書には沢山の諸経費が並ぶ

プライスボードは車台本体の価格の場合が多い

プライスボードは車台本体の価格の場合が多い

○需要の高まる時期、下がる時期とは?

では、中古車業界の需要は、どのように変わっていくのでしょうか。

まず、新車同様に需要が高まる時期、それは年明けの2月〜3月頃だと言われています。これは、新生活に向けて新しい自動車を手に入れようとする人が増えるためです。この時期は、自動車ディーラーが販促に走ることも多く、新車の価格が安くなることが多くなっています。

新車を手に入れる人が増えるということは、今までの車を手放すことで、中古車の台数が増えることになります。しかし、新しい自動車を購入する人の中には、中古車を求める人も多いです。つまり、供給が増える一方、実は需要も増えていることになります。

逆に、需要が下がる時期…それは、売れ始める時期の前や、ボーナス前後だと言われています。これは、自動車の流通というよりは、わたしたちユーザーがお金の出し渋りをする時期に関係しているものです。ボーナスが出ればさまざまな使い道を考えますが、使い道が決まってしまうと、後はいつも通りというように…。

具体的な時期としては、需要の高まる前の11月や翌年の1月、ボーナス前の6月頃や使い道が決まって財布のひもを締める8月頃は比較的需要が下がるため、価格を下げて勝負に出てくるお店もあるでしょう。これも、あくまで「傾向」であり、お店や地域によってはこの期間外にセールが行われることもあります。

ただし、この時期は中古車の在庫数もやや少なめになっていることが多いので、思い通りの車両に出会えない可能性があることも合わせて覚えておきましょう。

それでは、本体以外にかかる料金はどのようになっていくのでしょうか?安くなる時期があるのかどうか?についても合わせて確認していくことにしましょう。

○安くなる時期でも、税金は掛かります!

安くなる時期はだいたい把握できましたが、それでも、諸費用は必ず掛かるものです。特に、税金に関しては割引がきかないため、割引分がそのまま税金に移行してしまうこともあります。まずは、近場で良い中古車(車検の残り有)を見つけ、店舗に取りに行くという前提で見ていくことにしましょう。

△自動車税

自動車税は、その年の4月1日に車両を所持している人に対して発生する税金です。もちろん、購入前に支払いをしなければなりません。基本的には月割で支払いをしますが、中古車店で自分の車を買い取ってもらう場合、自分が既に支払った税金の差額で計算されることが多いです。

△自動車取得税

自動車取得税とは、自動車を購入した人に科せられる税金です。新車だけではなく、中古車にも適用されますので気をつけましょう。具体的な金額は、自家用車としての使用の場合、取得金額の5パーセント(軽自動車は3パーセント)です。ただし、取得する時の金額が50万円以下の場合は免除されます。

この場合の中古車の価格というのは、新車時の値段を100パーセントとして、年式(経過した年数)に合わせて、10〜68.1パーセントの残価率を乗じて計算をします。つまり、新車時に100万円で、残価率が40パーセントの場合は40万円が取得価格となり、非課税となります。

△自動車重量税

自動車重量税とは、自動車の重量に対してかかる税金です。重量税は、車検の残っている中古車を購入した場合、支払う必要はありません。

△消費税

当然ながら、自動車を購入する時にも必要になります。税金を除いた取得にかかる費用の8パーセントの価格が上乗せになります。

この他、輸送費や陸送費、書類手続きや整備費用など、さまざまな費用が考えられますので、安い!と契約する前に見積もりは必ず取るようにしましょう。

年式・型式・色・人気等々で車台価格が決まる

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装備品のチェックも怠りなく!

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状態の良い、自分が求めている理想の中古車をなるべく安く買いたい…これは、中古車を買い求める人みなさんが思っていることです。しかし、自動車には、必ず「税金」や「諸費用」がついて回ります。

これらの総額は車両によって異なりますが、税金などの費用を頭に入れながら、車両本体が安くなるチャンスは逃さず、安くて良い車探しに挑戦してみましょう。

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